このサイト「初心者の初心者による初心者のためのアプリ開発」は、Androidアプリの開発サイトです。

3.2:JAVAーswich文


swich文とは、if文と似ています。

ある値が0だったら~を

1だったら~を

2だったら~を・・・

という意味で使います。

例えば、

PCゲームを作ったことがあるのですが、その時に使用したSwitch文の使い方。

Progress(自分ではゲームの進行度合として使った)が

1の時はゲームに必要なデータのロード、

10の時はスタート画面

50の時はゲームをスタート

0の時はゲーム終了

100の時は一時停止

のようにして スタートボタンがクリックされたなら、

Progressの値を50に変更してゲームをスタートさせたり、

一時停止ボタンがクリックされたらProgressの値を50から100に変更したりで、

ゲームの動きを操作してました。

 

アプリ開発においては必要不可欠な文法なので覚えるようにしましょう。

使い方:

switch (条件式) {
  case 値: 起こること; break;
  case 値: 起こること; break;
  case 値: 起こること; break;
  default: 起こること; break;
}

 

自分が初めて使った時「break;」を書き忘れてうまく動作しなかったので、

みなさんも注意してくださいな。

 

実際の使い方は、実用編を見てみて下さい。

条件式を作るときの演算子に関する情報は2.5:演算子の使い方をみよう。

inserted by FC2 system